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※協力:
仙台フィンランド健康福祉センター
↑水の森公園の中の小道。外は炎天下でも、木立の中は別世界。
信州斑尾高原で初めて知ったノルディックウォーキング。
こんどは仙台まで出かけて、市民のノルディックウォーキング・クラブに参加させてもらいました。
仙台水の森公園は、仙台市青葉区と泉区にまたがる公園。水量豊かな三共堤と丸田沢堤、を中心に、自然林など、緑あふれる、市内とは思えないまるで別世界のようなところです。
関連リンク:
仙台水の森公園
関連リンク:
仙台水の森市民センター
ところで、仙台は、「
日本のノルディックウォーキングの本場
」と言われることがあります。それはどうしてでしょうか?
そもそも、ノルディックウォーキングはフィンランドで生まれました。
実は、仙台には仙台フィンランド健康福祉センターがあり、フィンランドと密な交流が行われています。
同センターが行ったフィンランド講座でノルディックウォーキングを知った人たちが、2005年10月に同好のクラブを作りました。
いまやメンバーは50人近くになり、毎週例会が開催されています。
また、仙台市は、フィンランドのオウル市と産業振興協定を締結しています。実は、とっても交流がさかんな、二つの都市だったのです。
今回、お世話になったのは、このクラブ、
水の森ノルディックウォーキング・クラブ
です。定期的に例会が開催され、とっても活動が盛んなクラブです。
次のページで、実際に参加した際の様子をリポートします!
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