礼文島でたったひとりでノルディックウォーキングをやっていらっしゃる方(ANさん)からお便りをいただきました。ご了解をいただいたので2回にわけてご紹介します。

私がノルディックウォーキングに出会って・・・

 栄養士として、公衆栄養を担うものとして日々悩み、落ち込みながらも何か住民に還元できるものはないものかと模索していたところこのNWに出会いました。ここ礼文は都会とは違って何か運動をしたいとかといってもジムとかフィットネスクラブとかハイカラなものはありません。まあ、若者たちはサッカー・野球・バスケ・とかはそれなりにしています。高齢者はパークゴルフをしたりと動くことが好きな人はそこそこやっています。
  
 まずわたしがNWに興味を持ったのは、一年を通してできる。ポールさえあればできる。とりあえずコースは森林の中だけでなくアスファルトの道でも可能。ウォーキングができればできる。若者から高齢者まで幅広くできる。年齢層が広いというところでは私の仕事にとってもぴったりで有酸素運動にもなるということで生活習慣病にも、疾病予防すなわち一次予防にすぐれものだったのです。

 最初は何も知らず、保健所主催で講習会が開催されるので人数も少ないみたいだし、予算・旅費もあるのでちょっといって来てという簡単なのりで初めてNWを体験しました。この時は北海道大学の川初先生の講義と実技でした。とっても特徴ある歩き方で、そのときははまだ正直いって自分のものになってなかったのですが・・・その後仕事上でNWができるきっかけの事業があったので、川初先生のところからポールをお借りして何人かにこんなスポーツもあるんですよ!と紹介はしたのですがそれっきりでしばらくはNWにふれることはなかったのです。
 
 しかし六月頃でしょうか七月に大滝で大会があることを知り、あー!こんな大会があるんだ。養成講座? インストラクター? ここから少しずつNWに興味が出できました。藤田さんのアドレスに、ずうずうしくも携帯にも連絡を入れたりして、この大会に参加するのにいろいろとご指導いただきました。しかし、国政選挙日と重なり私も選挙事務に携わっていたので大会・養成講座にも参加でなかったのですが、その後もいろいろと藤田さんと連絡を取って私の夏季休暇を大滝行きとし、時間をさいていただき、あのコースで一日ご指導してくださいました。
 
 この時からすっかりNWのファンになり、これは自分の仕事にもプラスになると確信できました。このあとすぐマイポールを買ってしまいました。運よく介護予防関係で予算があるのでポールを買うチャンスがあり札幌スキットさんで購入しました。しかしながら住民に理解してもらうにはまず自分がたくさんの経験と知識と技術を習得しなければと思い今年七月にAL(アクティビティリーダー)講座を受け、次の目標であるBI(ベーシックインストラクター)に向けて今がんばっています。